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今年の長岡は 大雪です。 |
2001年2月号の「おしえて?赤十字」 |
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●日本(にほん)赤十字のはじまり | |
日本(にほん)の赤十字は、西南の役(せいなんのえき)のときにつくられた「博愛社(はくあいしゃ)」がはじまりです。 1877年:明治(めいじ)10年に「博愛社(はくあいしゃ)」がつくられました。 1887年:明治(めいじ)20年に「日本赤十字社(にほんせきじゅうじしゃ)」になまえがかわりました。 この切手(きって)にかかれているのは、日本(にほん)の赤十字をつくった佐野常民(さのつねたみ)というひとです。 ・1939年:赤十字条約成立75年記念切手 図は佐野常民。 この切手(きって)にかかれているのは、むかしの日本(にほん)赤十字の建物(たてもの)です。 ・1934年:第15回赤十字国際会議記念切手 図は日赤本社。 |
2001年2月号の「赤十字たんけん隊」 |
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●雪しかまつり! | |
2月17・18日に、長岡赤十字病院のとなりのひろばで「雪しかまつり」がありました。 「100だるま大会」「わんぱく広場」「雪上花火大会」などがありましたよ。 ゆきぐにの長岡では、冬にふった雪をピラミッドのようにあつめてワラをかぶせてとっておき、夏に売るおみせがありました。 それを「雪しか」といったそうです。 西千手2丁目の中村鹿蔵(しかぞう)さんがつくっていたので「雪しか」とよばれるようになったらしいよ。 |
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