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つぎ まえ
 ねん がつ ごう

 2002

6

 6月です。
 千秋が原は花ざかりです。


2002年6月号の「おしえて?赤十字」

おしえて赤十字 ●日清戦争(にっしんせんそう)

明治(めいじ)のおわり 〜大正(たいしょう)のはじめごろは 、戦争(せんそう)がつづいた 時代(じだい)です。
赤十字(せきじゅうじ)もかつやくした時代ですが、たくさんの人が 犠牲(ぎせい)になったことをわすれずに、 戦争のない世界にしましょう。

日清戦争(にっしんせんそう)は、1894〜95(明治27〜28)年に、日本と 清国(しん:中国)とのあいだでおこなわれた戦争です。

日本赤十字(にほんせきじゅうじ)はこのときはじめて、戦争での 救護活動(きゅうごかつどう)をおこない、  中国大陸(ちゅうごくたいりく)や日本のあちこちの病院に 救護班(きゅうごはん)をおくりました。

日清戦争救護
【日清戦争救護】
 明治28年当時の
 傷病者収容所

日清戦争の1年5か月で、日本赤十字は 1553人の 救護員(きゅうごいん)をおくり、10万人いじょうのきずついた人たちをたすけました。

日清戦争診療所
【日清戦争救護】
 明治28年当時の診療所





2002年6月号の「赤十字“化石”たんけん隊」

赤十字たんけん隊 ●化石かんてい団(1)!

長岡赤十字病院(ながおかせきじゅうじびょういん)にある 化石(かせき)は、 専門家( せんもんか) 鑑定(かんてい)してもらいました。

そのひとりは、 長岡市立科学博物館(ながおかしりつかがくはくぶつかん)の 加藤正明せんせいです。

加藤せんせいは 地学研究室(ちがくけんきゅうしつ)で 「岩石鑑定講習会」「夏休み岩石・化石の名前を調べる会」 などをおこなっていて 、岩石(がんせき)や化石のことをおしえてくださいます。

科学博物館 ← 長岡市立科学博物館ホームページ


「地層と化石の観察会」では化石をほりにつれていってくれるそうですよ!

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