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つぎ まえ
 ねん がつ ごう

 2003

12



2003年12月号の「おしえて?赤十字」

おしえて赤十字 ●関東大震災(かんとうだいしんさい)-2

関東大震災(かんとうだいしんさい)では、300万人もの人が 被害(ひがい)をうけました。
日本赤十字社(にほんせきじゅうじしゃ)では、これらの人たちをたすけるために、 191カ所 の救護所(きゅうごしょ)をつくりました。

石川支部テント
【石川支部の救護班】
 浅草で活動する
 石川支部の第二救護班

 全国(ぜんこく)から、 医者(いしゃ)看護婦(かんごふ)さんなど、4,466人 の救護員(きゅうごいん)が、かつどうしました。
たすけた人は、のべ206万人にもなり、日本赤十字社でいちばん の災害救護(さいがいきゅうご)になりました。

大震災孤児
【震災孤児】
日赤の児童収容所に保護された孤児たち。

↓そこで使われた乗合乳母車
乗合乳母車
 たくさんのこどもたちが
 震災で親をなくしました。

また、この震災ではアメリカをはじ め世界中(せかいじゅう)ら援助(えんじょ)がおこなわれ、27カ国の赤十字か ら救援(きゅうえん)の しなもの やお金がおくられました。




2003年12月号の「赤十字“化石”たんけん隊」

赤十字たんけん隊 ●化石たんけん おわり!

長岡赤十字病院(ながおかせきじゅうじびょういん) の化石( かせき)たんけんたいは、これでおしまいです。
長岡にくることがあったら、化石をさがしてみてください!

デパートなどのビル の壁(かべ)にも化石がはいった石がたくさんつかわれているそうです!
「長岡ベルナール」には、赤十字病院とおな じ石灰岩(せっかいがん)があるそうです。
化石をみつけたら、おしえてくださいね!
アンモナイト


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