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2003年11月号の「おしえて？赤十字」 |
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●関東大震災(かんとうだいしんさい)-1 |
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1923(大正12)年9月1日に 、関東大震災がおきました。 マグニチュード 7.9 、震度６の、もうれつな 大地震でした。 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、静岡、山梨に大き な被害がでました。 なくなった人９万人、ケガをした人10万人、こわれた家は60万軒にもなりました。 あちこちから 火事もおこり、東京の64％、横浜の95％が すっかり焼けてしまいました。 
【皇居前の救護大テント】 五姓田芳柳 画 日本赤十字社 蔵 日本赤十字 の本社も火事で焼けてしまいましたが、190カ 所以上の 救護所をつくってかつどうし 、全国から救護班がかけつけました。 |
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2003年11月号の「赤十字“化石”たんけん隊」 |
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●サンゴ礁(しょう)の化石はここ！ |
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長岡赤十字病院には、サンゴ礁 の化石がはいった石がたくさんつかわれています！  花のような 模様はみんな、 サンゴや貝の化石です。 １〜２階のホールや 、外来の廊下、 エレベータのまわりにあるのが、ぜんぶこの石です。 ２階 の外来の廊下 にある石に、巻貝がたくさんあつまって見えています。 
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