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つぎ まえ
 ねん がつ ごう

 2003

5

 5月です。
 5月は赤十字の月です。


2003年5月号の「おしえて?赤十字」

おしえて赤十字 ●第1次世界大戦(せかいたいせん)

1914(大正3)年7月、 第1次世界大戦(だいいちじせかいたいせん)がはじまりました。
日本も中国 の青島(チンタオ)で、ドイツ と戦争(せんそう)をはじめました。
日本赤十字(にほんせきじゅうじ)は、 きずついた人をたすけるために 救護班(きゅうごはん)をおくりました。

博愛丸模型
【病院船博愛丸】
 明治32年完成
 日本最初の病院船(模型)

「博愛丸(はくあいまる)」と 「弘済丸(こうさいまる)」の 2隻(せき)病院船(びょういんせん)をおくり、
けがした人 の治療(ちりょう)輸送(ゆそう)にかつやくしました。

さらに、長崎県(ながさきけん)佐世保(させぼ)、青島(チンタオ)の病院で かつどうし、のべ 2万5000人 を救護(きゅうご)しました。

弘済丸救護班
【弘済丸救護班】
 病院船弘済丸に乗船の
 赤十字救護班




2003年5月号の「赤十字“化石”たんけん隊」

赤十字たんけん隊 ●サンゴ礁(しょう)の年輪!

サンゴ礁は、サンゴや 石灰藻(せっかいそう)が、かたまってできています。
 海(うみ)のなかでサンゴ礁は 、毎年(まいとし)すこしずつ大きくなります。

石灰藻年輪
このため、サンゴ礁がかたまってできた 石灰岩(せっかいがん)にも、 木の年輪(ねんりん)とおなじように、 しましまのもようができます。


長岡赤十字病院(ながおかせきじゅうじびょういん)にある 石灰岩(せっかいがん)にも、いろいろな形や大きさの しまもようの化石がはいっています。


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